TAKEO MABOROSHI TERMINAL

2017.10.20

クリエイター滞在プログラム「MABOROSHI STAY」2017年度 参加クリエイター決定:そだきよし氏

「TAKEO MABOROSHI STAY」2017年度参加クリエイター決定
佐賀県武雄市のクリエイター・イン・レジデンス「MABOROSHI STAY」の長期滞在型プログラムである「ロングステイプログラム」では、2017年9月より参加クリエイターの募集を開始。2017年度の参加クリエイターとして、石版画家のそだきよし氏が選出されました。
 
ーーロングステイプログラムとはーー
滞在期間 1週間〜3週間、交通費実費(上限あり)と日当が1日3,000円支給されるプログラム。
武雄温泉に開設されたレジデンスに滞在し、地元住民の交流会(自己紹介プレゼン有り)への参加、滞在の様子をWEBに寄稿、活動企画案の実行等の活動を予定しています。
 

「TAKEO MABOROSHI STAY」2017年度 参加クリエイター プロフィール
 

石版画家 そだ きよし
 
福岡県のリトグラフ(石版画)作家。ベルギー、フランス、アメリカ、韓国など国内外で幅広く活動。石に直接、線を描き水と油の反応を利用した作品を制作。一瞬可愛いが、怖さ・残酷さもあり、独特な世界観を魅力的に表現する。第11、12、13回青木繁記念大賞、TOKAY GECKO AWARD 2006、2003グランプリなど受賞多数。
・そだ氏のプロフィール http://g-recolte.com/area/artist/kiyoshi-soda/
 
■滞在期間(予定):2017年11月1日~20日
※クリエイターとの交流会を予定しています。詳細は追って当ウェブサイトに掲載いたします。
 
今年度の滞在テーマは「伝統産業の窯業に新しい命を吹き込む創作」。
ロングステイプログラムに参加するクリエイターには、伝統産業である地元の窯元と一緒に、武雄の歴史を
踏まえながら新しい試みとなるコラボレーションを行っていただく予定です。

 
最新情報
TAKEO MABOROSHI TERMINAL facebook
 
そだきよし 武雄 イベント クリエイター アート
そだ氏の作品:ハシビロコウ